” いのち は支え合って生きているもの ”
けれど あたりまえ すぎて気づけない
だから そのあたりまえを 奇跡 だった と
気づき直せる場所が必要です
寺 はそんな場所ではなかったか…
地域に支えられてきた寺の長い歴史を
支え合いへの 気づきの歴史 と読み解きます
理不尽にこわばり 悲しみがこじれている時
独りで静かに または 行事の賑わいの中に
その心を癒しに訪れてみませんか
人は 仏 に遇うために生まれるのではないか…
「煩い悩む」は仏を探すための能力
困難を縁に 浄土を場として 輝き合ういのち
実はその 輝き に照らされてましたと
目覚めることが願われている